彩花（あやか）線香差し（小）［有田焼］［なでしこ］

サイズ
横Φ34mm×高さ60mm（筒部分はΦ23mm）

素材
陶磁器

有田焼
有田焼は1616年頃、朝鮮から渡来した陶工李参平が、有田の泉山で磁石鉱を発見し、白川の天狗谷において日本ではじめて磁器焼成に成功したと伝えられています。
その後、ヨーロッパなどに輸出され「伊万里」と呼ばれた有田焼は海外でも高く評価されています。
また、有田の磁器は白く透き通る地肌が美しく、色彩を優しく演出します。

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