遺骨ペンダントの選び方を葬儀の専門家に聞いてみた
「故人やペットの遺骨や遺灰を身につけたい」
「遺骨ペンダントはどこに売ってる?」
「人気の遺骨ペンダントはどれ?」
ネットを見ていると、そうしたお悩みで遺骨や遺灰を入れるアクセサリーさがしに迷っている人の声をよく目にします。
というわけで、こんにちは。
ライターの、ゆきです。
私には大切にしているペットがいたのですが、遺骨でつくるアクセサリーの存在を当時知りませんでした。
今なら遺骨ペンダントを作るのになぁと思いつつ、選び方などは全くわかりません。
遺骨ペンダントについては
専門家に聞くしかない!
というわけで今回は、供養の方法のひとつでもある遺骨を納めるアクセサリー「遺骨ペンダント」に関する情報をお届けしていきます。
取り上げる情報はすべて、遺骨ペンダントなどを販売しているネットショップ『ルピナス供養』の運営者であり、葬儀社を経営しておられる服部社長に監修していただきました。
服部先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。私で答えられることなら、なんでも聞いてください。
遺骨ペンダント選びで悩むすべての人の助けとなれればうれしいです。
それではまいります!
ルピナス供養 服部聖也 社長
葬儀会館ルピナスホール代表。広島県出身。20代で大阪のIT関連会社に勤める。2006年に父が経営する葬儀社を事業継承。働きやすい職場づくりについて探求しております。通常の企業では良くても70%くらいの従業員満足度調査で社員満足度91.7%を達成。最近は父との畑仕事や子供の習い事のお迎え時に、ふたりきりでの会話できることに喜びを感じております。
遺骨ペンダントを
教えてください!
はい。それでは、お急ぎの方のために5つだけ先にご紹介します!
1位 メモリアル遺骨ペンダント(自身封入タイプ)【宇宙の涙・シルバー】(そらのなみだ)
価格:16,500円
大切な人をいつも身近に感じるメモリアルペンダント。
ペットのご遺骨からでもお作りできます。
購入者さまの感想
2位 遺骨密封ペンダント(樹脂密封タイプ) ディアリーSN-02プラチナペンダント[刻印可][ダイヤモンド又は誕生石] 完全防水
価格:138,600円
ナチュラルなリーフ形ペンダント。
美しい陰影と甘くないシャープな曲線が美しい人気のペンダントです。
樹脂密封タイプのため完全防水です。
ペットのご遺骨からでもお作りできます。
購入者さまの感想
3位 メモリアル遺骨ペンダント(自身封入タイプ)【宇宙の涙・ゴールド】(そらのなみだ)
価格:16,500円
大切な人をいつも身近に感じるメモリアルペンダント。 ペットのご遺骨からでもお作りできます。
購入者さまの感想
4位 グリーフ遺骨ペンダント(自身封入タイプ)【ティア・バイオレット】
価格:14,300円
ほろり流れる涙はいつしか懐かしい思い出に変わります。大切な人のお骨を納めた涙型のペンダントをぎゅっと握ると、きっと心が穏やかに癒されます。 ペットのご遺骨からでもお作りできます。
5位 遺骨密封ペンダント(樹脂密封タイプ) ディアリーSN-04プラチナペンダント[刻印可] 完全防水
価格:138,600円
シンプルな雫型のペンダント。2種類の大きさがあります。こちらは、大きな雫です。 樹脂密封タイプのため完全防水です。 ペットのご遺骨からでもお作りできます。
■地金相場の変動により予告なく価格を変更する場合がありますのでご了承ください。
購入者さまの感想
それではここから本編です。
人気の遺骨ペンダントをもっと知りたい方は、以下のリンクをクリックしてください。
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目次
それでは、よろしくお願いします。
何ですか?
遺骨ペンダントは、供養の方法のひとつとして、中が空洞のペンダントトップに、遺骨や遺灰などを入れて身につけておくアクセサリーのことです。
供養を目的とした装飾品の中で、最も人気があります。
遺骨ペンダントは、いつから使われるようになったのでしょうか?
最初に知られている遺骨ペンダントの歴史は、人間の始まりにまでさかのぼることができます。
皮膚、爪、涙、さらには血のしずくまですべてが供養品として使用されました。
時が経つにつれて、これらの供養品は血から髪へと進化し、現在では火葬灰が使用されています。
すべては、悲しみと愛する人の喪失を抱える人々を助けることを目的としています。
そんな太古の昔からあるものだったとは、驚きです。
持ち歩いても
問題はないのですか?
手元供養の目的で遺骨を身に着けて持ち歩くことは、法律的に問題ないと考えてよいでしょう。
お墓や納骨に関する法律には下記のように記されています。
墓地埋葬法の第2章第4条
埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域に、これを行なってはならない
厚生省による墓地、埋葬等に関する法律の解説書『逐条解説墓地、埋葬等に関する法律改訂版』内に 「自己所有下の焼骨を自宅で保管することは、本条に違反するものではない」という見解が示されています。
遺骨を身に付けることは違反ではないとわかり、安心しました。
具体的に
どんなものですか?
手元供養とは、自宅など身近な場所で供養を行うことをいいます。 供養では、遺骨や遺灰、または故人の大切にしていた品などを納めます。
供養について、詳しく説明しますね。
供養とは、サンスクリット語のプージャーまたはpūjanā(プージャナー)の訳です。仏、菩薩、諸天などに香、華、燈明、飲食などの供物を真心から捧げることをいいます。
日本の民間信仰での供養とは、死者・祖先に対する追善供養のことをとくに指すんです。
ここから派生して、仏教と関係なく死者への弔いという意味で、広く供養と呼ぶこともあります。
また、動物等に対する供養、さらには針供養や人形供養のように生き物でない道具等に対する供養もありますよ。
なるほど。
供養には深い意味があるんですね。
していいのでしょうか?
納骨に関しては、とくに定められた時期はありません。
一般的には、四十九日後、初盆後、一周忌後などさまざまです。
ご家庭の状況に合わせて納骨していただければ、大丈夫ですよ。
選択肢があると、家族や親族で集まる機会が難しい場合、助かりますね。
教えてください!
手元供養の方法もとくに決まりはありません。
かつては、すべての遺骨をお墓に納めるのが一般的でしたが、現在では価値観の多様性などから、お墓を持たないという選択をなさる方も多いです。
身近な場所に「故人に対して思いを馳せることのできるものを置く」といった意味合いがあります。
たとえば、通常の遺骨ペンダントや分遺骨ペンダント、お写真での手元供養などお好きな方法で行ってかまいません。
自由度の高さも人気の理由なんですね。
それでは、手元供養のひとつ「遺骨ペンダント」について、詳しくうかがっていきたいと思います!
最新情報を教えてください!
最近では、さまざまなタイプのものが販売されており、値段も安価なものから高価なものまでご希望に合わせてお選びいただけます。
素材も多種多様なものがあるんですよ。
人工宝石型
遺骨から炭素を抽出しダイヤモンド、サファイア、真珠、麗石などを使用するタイプ
埋め込み型
プラチナやゴールドなどに遺骨を埋め込むタイプ
ガラス製
故人をより身近に感じれるよう、中身が見えるガラスタイプ
[Richsteel] メモリアルネックレス 遺骨ペンダント 誕生石 砂時計 ガラス
価格帯:2,000~3,000円くらい
どれも素敵ですね。
一般的なアクセサリーと見分けがつきません!
遺骨ペンダントも
あるのでしょうか?
もちろん、メンズの遺骨ペンダントも豊富にありますよ。
老若男女問わず身に着けることができるデザインが多くて驚きました。
素材も数多くあるようですね。
素材と特徴を
教えてください!
遺骨ペンダントを選ぶうえで、素材も大切だと思います。
ではさっそく、各素材の特徴を見ていきましょう。
【おすすめ】プラチナ
👍 高級感があり、明るく上品な印象
👍 修理などメンテナンス対応のお店が多い
👍 耐久性があり、ほとんど変色変質がない
⚠ 高級ジュエリーに使用される素材のため、他の素材より高額
⚠ 繊細な細工のものが多く、長期使用だとメンテナンスが必要な場合がある
プラチナは他の金属と反応せず、サビないためおすすめです。
遺骨を樹脂で密封するタイプであれば、完全密封にするので遺骨が何かの拍子に出てしまうことがないため、おすすめしています。
工房内でジュエリーのプロが入れるのでこの点も安心ですよ。
ゴールド
👍 純度が高く、金属アレルギーをおこしにくい
👍 高級感があり、デザインも豊富
👍 生活防水に対応
⚠ 酸化などによる変色変質があり、定期的なお手入れが必要
遺骨密封ペンダント(樹脂密封タイプ) ハート型ペンダントKP002 ゴールド 完全防水
価格帯:10万円くらい
ゴールドの遺骨ペンダントをもっと見る
ピンクゴールドの遺骨ペンダントをもっと見る
ホワイトゴールドの遺骨ペンダントをもっと見る
シルバー
👍 耐久性があり、生活防水に対応
👍 デザインが豊富で、価格もリーズナブル
👍 使うたびに風合いが増す
⚠ 酸化によって黒ずみが発生するため、こまめなお手入れが必要
⚠ 柔らかい金属なので、ネジのつけ外しのとき破損に注意
ステンレス
👍 金属アレルギーがおこりにくい
👍 変色やサビがほとんどなく、手入れがほとんど不要
👍 どんなファッションにマッチしやすい
⚠ 取扱店が少なく、メンテナンスができるショップが限られる
⚠ 素材が固く加工が難しいため、デザインが限られる
遺骨ペンダントには、いろんな素材があるんですね。
素材ごとの利点欠点を比較して、自分にピッタリの遺骨ペンダントを見つけたいと思います!
メリット・デメリットを
教えてください!
何事にも利点と欠点があるように、遺骨ペンダントに関してももちろんあります。
以下のような点が挙げられると思います。
遺骨ペンダントのメリット
1. 身につけるので故人を身近に感じることができる
最大のメリットは、肌身離さず身につけておけることです。 旅行や移動先も大切な人と一緒に巡ることができます。
2. 寂しさがやわらぐ
常に携帯できるので、亡くなった方が一緒にいて見守ってくれているような安心感があり、寂しさが緩和されます。
3. 供養になる
仏壇がない、お墓参りができないといった場合でも、遺骨ペンダントがあれば故人をしのんで供養することができます。
4. 費用とスペースを抑えることができる
お仏壇の購入となると置き場所の確保と費用がかかります。 供養したい気持ちを大事と考えるならば、手元供養という形の遺骨ペンダントであれば、いつでも供養ができます。
5. おしゃれに身につけることができる
遺骨ペンダントは、一般的なジュエリーと同様にデザインや種類が豊富です。もちろん男女や年齢を問わずつけることができ、お好みのデザインを選べます。
遺骨ペンダントのデメリット
1. 紛失の恐れがある
アクセサリーなので、移動先で外した際の置き忘れ、災害による紛失、ジュエリーと間違えて窃盗にあうなど、失ってしまう可能性があります。 保管場所や方法を決める、防犯などの対策をおすすめします。
2. 遺骨の一部しか収められない
遺骨ペンダントは小さいものが多いため、遺骨すべてを収めることはできません。入らなかった遺骨は、納骨や手元供養としておさめましょう。
3. 製作日数や費用がかかる
人工宝石タイプやオーダーメイドなどの場合、製作期間が長くなります。また、素材や製作内容によっては、高額になる場合もあります。
自分で聞いておきながらデメリットがあると思っていなかったので、少し驚きました・・・
これを理解しておくことが失敗を防ぐことになりそうですね。
選ぶコツを
教えてください!
まず、デザイン優先で遺骨ペンダントを選ばないようにしましょう。
最近では、アクセサリー同様にオシャレなデザインが増えていますが、その日の気分でデザインを変えれるというわけではありません。
あくまでも、手元供養品であることを念頭に置いてお選びいただければと思います。
ですので、以下のポイントをおさえることが大切です。
遺骨ペンダント選びでおさえるべきポイント
1. 肌に合う素材か
2. 変色、サビ、キズに強いか
3. ずっと身につけておきたいと思えるデザインか
ポイントをおさえておくと、実際に商品選びがスムーズに進みそうですね。
ここからは遺骨ペンダントの選び方について、細かく聞いていきたいと思います。
水につけてもOKでしょうか?
遺骨ペンダントの防水は、生活防水程度とお考えください。
金属素材の場合、お風呂やプール、海などでの使用はなるべく避けていただいたほうがよいです。
入水の場合は、必ず外した方が良さそうですね。
紛失しないよう注意します。
名入れはできますか?
ペンダントへの文字の刻印は、メーカーによって刻印内容や文字数などがそれぞれ決まっています。
また、デザインのオリジナル商品は、型から作る完全オーダーですので製作日数がかかります。
また、オーダーメイド商品は、既製品に比べ高額になります。
ご納得いくまで相談いただければと思いますので、詳しくはご相談ください。
世界でたったひとつのオーダーメイド遺骨ペンダントですか!
特別感があるので、とても気になります!
作るときに
分骨手続きは必要ですか?
遺骨ペンダントに使用する遺骨はごく少量のため、分骨証明書は必要ございません。
ただし、遺骨ダイヤモンドの場合は例外です。
遺骨ダイヤモンドを依頼する際に、メーカーより分骨証明書の提出を求められますので、分骨証明書を準備しておいた方がよいです。
遺骨ダイヤモンド自体は小さなものですが、ある程度まとまった量が必要になります。
必要な骨の量は、500mlのビール缶いっぱい(3~4寸壷いっぱい)程度です。
分骨証明書とは、分骨を行い故人本人のものと証明するための書類で、埋葬を別で行う場合にも必要です。
この証明書は火葬場や役場で発行していただくことできます。
火葬をする時に分骨する場合
火葬場で分骨するときは「火葬証明書(分骨用)」という証明書になります。
火葬場で直接発行してもらえますが、事前に葬儀会社へ相談しておくとスムーズに発行していただけるはずです。
納骨後に遺骨を分骨する場合
埋葬してあるご遺骨を分骨する場合は、墓地の管理者に分骨の意思を伝え分骨証明書を発行してもらう必要があります。
また、お墓からご遺骨を取り出す際には、墓地の管理者の立ち合いが不可欠です。
そうなんですね、知りませんでした。
火葬時と納骨後では、書類の申請場所が異なることを覚えておきます。
どのようにペンダントに
おさめるのですか?
遺骨や遺灰をペンダントにおさめる場合、小指の先から人差し指の先くらいのごく少量しか入らないため、骨壷や分骨内の遺骨の一部を削ったり、粉状の遺骨を使用し、ペンダントにおさめます。
かなり細かくしないとペンダントに入らないと思うのですが、葬儀場で、粉のように細かくしてもらわないといけないでしょうか?
粉骨自体は費用がかかり、葬儀場や火葬場でも行っていない場合が多いです。
遺骨ペンダントに封入する際、粉骨でなくてはならないといったことはございませんので、通常の遺骨の状態で問題ございません。
なるほど。
では、すでに納骨を済ませて遺骨が手元にない場合も、対応できますか?
すでに納骨してしまった場合でも、後日骨壷から遺骨のかけらをとりだし遺骨ペンダントをお作りすることは可能です。
遺骨ペンダントとして手元供養に変更したい場合も、対応が可能なんですね。
安心しました。
遺骨以外のものを
入れるのはNGですか?
納めるものが遺骨でなければいけない、という決まりはありません。
故人の爪や髪の毛を入れる場合もあります。
大切な思い出の品でペンダントにおさまるサイズであれば、どんなものでも構いません。
遺骨以外でも入れることができるんですね。
遺骨を身につけることに不安があったり、分骨が難しい場合にも対応できそうです。
亡くなった場合、ペンダントを
棺に入れるのはNGですか?
棺に遺骨ペンダントや遺骨リングを入れることは問題ありません。
たとえば、歯に金属を使用していたり、身体にチタンがある方もおられます。
それより、ご遺族が遺骨ペンダントを形見として置いておきたいとおっしゃる場合があるかもしれません。
ペンダントに戒名や法名の刻印を行い、誰が入っている遺骨ペンダントかわかるようにされるケースが増えています。
ご家族に一度ご相談してみるのもいいかもしれません。
家族が引き継いでくれるのであれば嬉しいですね。
失敗しないための
ポイントを教えてください!
遺骨ペンダントを購入する機会は、一生の中で数回しかないと思いますので、悩まれる方が多いのではないでしょうか。
ご紹介する5つのポイントを決めておけば、購入がスムーズに運ぶと思います。
遺骨ペンダントを購入する際のポイント
1. 遺骨ペンダントの使い方の選択
肌身離さず着用する、旅行など特別な時のみ着用(基本的には自宅で供養品として保管)など用途を選択
2. 素材やタイプの選択
ペンダントトップやネックレスの素材とタイプを選択
3. 刻印タイプの文字フォントの選択
刻印ができるペンダントの場合は、書体の種類を選択
メーカーによっては文字数制限もチェックしましょう
4. 遺骨のおさめ方の確認
自分でペンダントに納骨するのか、工房にお願いするかを選択
遺骨ペンダントは種類が豊富ですので、当店のような通販サイトでお好きなデザインをお選びいただくこともできます。
サイトで選ぶことができれば、離れている親族とショップ情報や該当アイテムを共有できますね。
ネットを通して相談が可能なので、納得のいく商品を見つけられそうです。
向いている?
向いていない?
あなたが遺骨ペンダントを購入する際、ネット通販に向いているかチェックしてみましょう。
いくつ当てはまりますか?
遺骨ペンダントのネット通販に向いている人チェック
□ 好きな時間帯に買い物したい
□ 外出が難しい/外出したくない
□ 人混みを避けたい
□ いろいろな商品や価格を比較したい
□ 口コミや評価を参考にしたい
□ 店員さんと極力やりとりをしたくない
一つでも当てはまるなら、きっとネット通販での購入に向いていますので、通販をお楽しみください!
今度は逆に、あなたがネット通販利用に向いていない人かチェックしてみましょう。
遺骨ペンダントのネット通販に向いていない人チェック
□ 直接商品を手にとって確認したい
□ 品物が届くまで不安
□ 絶対に対面で接客して欲しい
□ オンラインでの会員・個人情報登録に抵抗がある
一つでも当てはまるなら、ネット通販での購入に向いていないかもしれませんので、慎重に考えてください。
ここまで、遺骨ペンダントに関する疑問などについてお話してきました。
いよいよここからは、今回の記事のメインテーマである、人気で「売れ筋の遺骨ペンダント」をご紹介します。
遺骨ペンダントを
教えてください!
はい。それでは、当店で売れ筋の遺骨ペンダントをご紹介します!